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『ポケットザウルス 十王剣の謎』(ポケットザウルス じゅうおうけんのなぞ)は、1987年2月27日にバンダイから発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト。同社の発売したキャラクター文具「ポケットザウルス」をモチーフとしている。 == 概要 == 横スクロールのアクションゲーム。当時バンダイの社員だった橋本名人をモチーフとした「ハシモトザウルス」が主人公である。 ステージには文具と同じポケットザウルス達が敵として立ちはだかるという設定になっているが、文具と同じ形のキャラクターはほとんど見られず、第1面「恐竜島」を過ぎるとポケットザウルスとはまったく関係のない敵ばかり出てくるようになる。 当時徳間書店から発売されていたゲーム雑誌『ファミリーコンピュータMagazine』にて読者からアイディアを募集していた。 画面下にあるメッセージウィンドウにステージの説明・ヒントや敵の会話が表示されたり、とある場所を通過するとクイズが出題されたり、ゲームオーバーになった場合にラスボスのサラマンダーと試し対決ができたりする〔ただし、十王剣が5本揃っていないので、どうやっても絶対に勝てない。〕など斬新なシステムになっている。 30000点毎にパワーが一定量回復する。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ポケットザウルス 十王剣の謎」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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